海外での日本漫画の人気の理由をランキングから見てみました!

スポンサードリンク

昨今、海外での日本の漫画の人気が凄まじい勢いですね!

日本人が考えて作る作品はクオリティが高く、基本的に子どもから大人まで楽しめるストーリー仕立てが魅力でもあります。

また日本だけでなく世界中で日本のアニメキャラクターのコスプレイベントや試写会なども開催されています。(ただ最近はコロナの影響で自粛気味かもしれませんが)

日本の漫画を通じて日本に興味を持ち、そこから日本語を覚えて来日しようとする人も増えています。

そこで今回は、海外で人気のランキングから見えてくる評価をお伝えします。

スポンサードリンク

海外で日本漫画が人気なのはどうして?

日本の漫画やアニメは、映画でもなく小説でもないという独自の存在感を築いて発展してきました。

 

日本人が描く漫画は、背景やその場所の繊細な絵が美しく、登場人物のキャラクターにもいろんな要素が盛り込まれていて、奥深いものが多いというところが魅力で人気があります。

実際にテレビ番組の特集で、空港で日本に来た理由を聞いたり、外国人に日本のイメージについて街中でインタビューしているとほとんどの場合、日本の漫画やアニメの影響というコメントが返ってきますね。

今や、現代の日本を代表する大きなコンテンツを持った存在ともいえる存在ですが、海外でこんなにも人気が高いのはどうしてでしょうか?

日本漫画は海外よりアニメのクオリティが高いのはどうして?

日本のアニメは、背景や登場人物の表情、そして周囲にある小物にいたるまで1つ1つ手を抜かず丁寧に描かれています。

空の色1つ見ても、水色だけでなく濃淡のグラデーションをつけているなどこだわりが感じられます。

 

しかしそんな風にこだわって時間と労力をかけて作った作品ですが。

今も、日本のアニメ映画の制作費はハリウッド等の海外アニメ映画の制作費のほんの数十分の一程度なんです。

日本でのアニメの制作が始まったばかりの頃は、日本における認知度でさえも低くもっと過酷な状況でした。

それでも漫画に熱意を持った人たちの普段の努力と忍耐で、妥協を許さない作品を提供していました。

 

現在は、環境や待遇面で多少改善されてきたとは言え、例えばアメリカに比べると恵まれた状況とは言えません。

それでも日本のアニメのクオリティが高いと言われるのは、制作費が限られているからこそ様々な工夫を凝らしたり新しい技法を開発したりする努力が行われてきたからです。

日本漫画が海外で人気になったきっかけは?

一番大きなきっかけは、1960年代前半に手塚治虫氏の『鉄腕アトム』がアメリカで放送されたことです。

やはりこれが日本漫画のアニメが海外で注目を集め始めたキッカケと言えるでしょう。

さらに海外で確固たる地位を築いた理由は、スタジオジブリが生み出していった数々のアニメ映画の存在が大きいですね。

『千と千尋の神隠し』がアカデミー賞を受賞していることからも、ジブリ作品は世界中に沢山のファンを獲得しています。

海外で知られている日本漫画人気ランキングTOP10をご紹介します!

海外でも高い人気を誇っていますが、主にどの作品に人気があるのでしょうか?

海外の人が好きな日本漫画のアニメをランキング形式でご紹介します。

1位.ナルト(NARUTO)

ナルト(NARUTO)は、忍者が主人公のストーリーです。
ミステリアスな忍者が、奇抜な能力を駆使して戦うところが多くの海外の人に支持されているようです。

2位.鋼の錬金術師

『ハガレン』の愛称で親しまれています。
錬金術が存在するという架空の世界が舞台になっています。
19世紀のヨーロッパの世界観の中で繰り広げられているということもあって、地理・歴史的に特に海外の人に親しみを感じられているのかもしれませんね。

3位.ドラゴンボール

鳥山明原作の『ドラゴンボール』は、日本でも長い間人気の高いアニメですね。

すぐに覚えてしまうインパクトのあるテーマ曲も人気を支えています。
日本を代表する”バトルアニメ”の一つであり、世界40ヶ国以上で翻訳され放送されています。
王道の漫画と言えますね。

4位.涼宮ハルヒの憂鬱

『涼宮ハルヒの憂鬱』は、平凡な主人公の男子高校生が不思議な力を持つ涼宮ハルヒと出会ってから、今までの生活が大きく変わっていく様子が描かれているアニメです。
登場人物がどれも個性的で可愛らしいキャラクターということが、個性を尊重する海外の人に受け入れられ易い理由かもしれませんね。

5位.DEATH NOTE

『DEATH NOTE』は、死神が落としたノートから物語が展開していく漫画です。

ノートを拾ったことからどんどん変わっていく主人公の様子が臨場感たっぷりに描かれています。

死神=おどろおどろしい存在というイメージではなく、死神の衣装も魅力的なコスプレとして人気です。

死神自体がどこか共感出来、惹かれる存在に描かれているところがこの漫画の魅力だと言えそうですね。

6位.新世紀エヴァンゲリオン

『新世紀エヴァンゲリオン』は、日本でも人気のSF漫画です。

エヴァンゲリオンとは、巨大な汎用人型決戦兵器のことです。
主人公がエヴァンゲリオンのパイロットとなって、謎の敵と戦うというストーリーです。
エヴァンゲリオンのパイロットには美少年ではなく、あえて美少女キャラクターを多く起用していることも、この漫画が支持されている理由かもしれませんね。

7位.カウボーイビバップ

『カウボーイビバップ』は、年季の入った宇宙船「ビバップ号」の乗組員の活躍を描いたSFアニメです。
なんと時は2071年の太陽系が舞台です。
主人公であるスパイク・スピーゲルはじめ登場人物全員が魅力的なことも人気の理由かもしれませんね。

8位.AKIRA

日本では1988年にアニメ映画化された『AKIRA』は、海外での評価も高いSF漫画です。
超能力を駆使しての戦いや恐怖心を徹底的に描いているところなどニッチなファンが付いてます。

それだけでなく、バイク・恋愛・友情・不良少年等の要素もあるので一般的な人々という多くの幅広い層に受け入れられています。
そこが海外で人気が高い理由といえるでしょう。

9位.ドラえもん

言わずもがな、長寿番組で日本の漫画を代表する作品の1つですね。
『ドラえもん』が放送開始されたのは今から約40年前の1979年ですが、飽きることなくいつ見てもどの年代になっても、ほのぼのとした気持ちにさせてくれるアニメですね!
未来からやってきたネコ型ロボットのドラえもんと頼りないけど優しい心の持ち主のび太、またのび太の同級生たち現代の子どもの頃のあるある生活がコミカルに描かれている漫画です。

しかし何といっても、誰もが「こんな物があったらいいなぁ」と思うような魅力的な道具の数々は年齢問わず気になるアイテムです。

この発想の奇想天外さが一番の魅力と言えますね!

10位.天元突破グレンラガン

『天元突破グレンラガン』は、穴掘りが得意な主人公の少年シモンが、光る小さなドリルと巨大な顔を見つけたことから始まる漫画です。
見つけたことによってシモンは獣人と戦うことになります。

熱血さを前面に押し出したある意味泥臭いストーリー展開が、海外でも人気の理由かもしれませんね。

動画配信サービスの普及で更に日本漫画のアニメが多く見られるようになりました!

日本漫画が海外で普及しだしたのは、今から約20年前からです。

海外のほとんどの国は日本と違ってどこにでも書店があるというわけではありません。

ましてお目当ての最新の人気漫画コーナーというものが、日本のように充実しているわけではありません。

世界の多くの人にとって、欲しい漫画が簡単に買えるという環境そのものが無いというのが実情です。

しかし、現代は全ての地域ではないですが、動画配信により日本漫画のアニメを簡単に観ることが出来る機会が増えてきました。(スマホの普及も大きいです)

それにより、アニメを見てから興味を持ち更により深く知りたくて漫画を読んでみたいという人が増えています

その結果として、日本漫画の市場が拡大していっているという構図が出来ています。

地域や風土の違いにより、海外ではこれが人気!と一言では言い切れませんが、講談社作品では『FAIRY TAIL』と『進撃の巨人』が人気です。

『FAIRY TAIL』は2018年末時点で、世界発行部数6000万部を超えています。

特にフランスで人気が高く700~800万部売れています。

『進撃の巨人』は海外22カ国、合計で1200万部が売れています。

また『七つの大罪』は欧米、アジアを問わず様々な国や地域に根強いファンがいます。

台湾、韓国、タイなどアジア地域では『金田一少年の事件簿』がロングテールで大人気です。

『金田一少年の事件簿』はアメリカでもアジア系アメリカ人を中心に人気です。

まとめ

地球規模でのネットの普及により、後進国といわれる国でも子どもがスマホやパソコンで世界中から発信された動画を楽しんでいます。

この影響で、クオリティの高い人気の日本漫画を海外でも気軽にいつでも見られるので、更に拡がっていきそうですね。

ファン層の拡がりにより更に発展していくことを願わずにはいられません。

タイトルとURLをコピーしました